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お魚が調理できない! そんなあなたにおすすめしたい調理いらずの焼き魚!?

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今日の夕食は何にしようかしら?
そんなことを考えながらスーパーのお魚コーナーを覗いてみると、この時期なら広告の品にもなっていて頻繁に目にする生サンマ。「サンマのワタが好き」という方も少なくないのではないでしょうか?

生魚を調理するメリットは何といっても、自分好みにさばけることです。
ワタを残してみたり、煮込みやお刺身・なめろうなど、お料理好きならさまざまな楽しさがあるかもしれません。

しかし一方でさばくのが難しかったり、匂いが気になったり。保存が難しいなどのデメリットもあります。
そもそも扱い方がわからず、魚を食卓に並べること自体に、ハードルを高く感じている方も多いはず。

でも待ってください!

魚は生魚ばかりではありません。お料理の初心者や、毎日が忙しくてお料理に時間がかけられない方にも便利なものがあるんです!

それは干物などの調理魚っ

 

お魚コーナーには鮮魚だけでなく、干物や漬け魚、燻製など様々な加工がされたお魚が並んでいます。
生魚に比べ加工魚は味がついているので、調理も簡単で、日持ちもします。

――だけど、ふとよぎる疑問。

 

さばくのは面倒だけれど、やっぱり鮮度が高い生魚が一番おいしいんじゃない?
日持ちする分、添加物など大丈夫?

 

漠然とそんな風に考えていませんか?
いえいえ、そうとは限らないんです。

今回はたくさんある調理魚の中から、塩干し、醤油干し、燻製についてお話をさせていただきたいと思います。
また、調理いらずで手軽にお魚が食べられる「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」もご紹介させていただきますね!

 

『塩干し』の特徴とメリット

「塩干し」は、塩水につけた後に干して水分を飛ばす方法です。一般的に干物と言われているものは塩干しが多いです。

水分を飛ばすことによって微生物の繁殖を抑えて、保存性を高めてくれます。

裏張りのシールを見てみてください。たいていの干物屋さんもそうですが、当店の場合も、塩干の干物の原材料名にはお魚以外には「食塩」の文字しかなく、保存料などは使われておりません。

(減塩の干物を見かけることもありますが、塩の代わりに添加物が使われていることもありますので、ご注意ください)

 

そして、塩干しにすることで、味の面でも大きなメリットがあります。

水分が減るので、身に味が凝縮されるとともに、タンパク質が変化してもちもちした食感になります。

 

また塩水が染み込むことで、身の間に染みわたって筋繊維の間を広げるので、よりジューシーに味わうことが出来るのです。
塩干しというと干しているので乾いたイメージですが、実は生魚を焼くよりも水分量が多いんですっ

 

『醤油干し』の特徴とメリット

「醤油干し」はその名の通り、塩水ではなく醤油につけて干したものなります。

 

醤油干しのメリットは醤油の効能にあります。

何気なく日常で使用している醤油ですが、身体に良いことばかりです。

醤油は大豆と小麦を原料に菌で発酵させた発酵食品で、抗酸化作用やガンの発生を防ぐといった研究成果も出ています。

 

……が、難しいことはさておき、醤油干しの魅力は何といってもその香り! 焼けば甘く香ばしい食欲をそそる匂いが立ち上がります。生魚をそのまま焼くだけの時には、味わえない魅力です。

 

『燻製』の特徴とメリット

「燻製」とは塩漬けにした後、木材などを燃やした煙をかけて保存性を高める加工です。

燻製のチップをから発生する成分が魚を腐らせる菌を倒してくれます。さらに燻製することで魚の周りに樹脂膜を作り、外部からの雑菌の侵入を防いでくれます。

ちなみに燻製も塩干し同様、当店の場合は原材料はお魚のほかに「食塩」しか使用しておりません。

 

昔は燻製も保存食としての意味合いが強かったのですが、最近では一つのグルメとして楽しまれています。

独特の風味や色を楽しめるので、非常に人気の加工法です。スモークサーモンやスモークチーズも好んで食べる方は多いですよね。

 

『丸ごと骨まで食べられる焼き魚』って何?

以上3つの加工法についてお話をさせていただきました。

それぞれ生魚とは違う魅力があるのをおわかりいただけましたでしょうか?

 

当店では以上の3つの加工法で作った「骨まで食べられる焼き魚」を販売しております。

丸ごと骨まで食べられる焼き魚 9枚セット(セット内容)

焼かずにそのまま 丸ごと骨まで食べられる焼き魚 塩干し・醤油干し・燻製 9枚セット【常温】

 

頭から尻尾まで「そのまま」食べられる

お魚を食べるとき、誰しも骨が面倒だと思ったことはあるはず。

「骨を取るのが苦手で、子供が魚嫌いなの」
「昔は小骨くらい簡単に食べられたけれど、今は歯が弱くなって…」

そんな方にこそおすすめです!

 

圧力釜の熱と圧力で頭から尻尾まで食べられる焼き魚に仕上げました。

口の中でチクチクが気になる小骨はもちろんのこと、通常ならなかなか食べようとは思わない背骨まで柔らかく仕上がっているので、硬いものが苦手なご年配の方やお子様にまで美味しく召し上がっていただけます。

 

柔らかくなった骨を全て食べることが出来るので、カルシウム摂取量は通常の焼き魚に比べて6.6倍! カルシウム不足が心配な方、成長期のお子様にぴったりです。

 

袋を開けるだけ、そのまま食べられる

お魚のお悩みの上位にあげられるのが、なんといっても調理ではないでしょうか?

まず、さばくのが難しい。
干物ならさばいてあるけれど、焼くのが面倒。
グリルで焼くだけだけど、グリルを洗うのがいや。
匂いも気になる……などなど。

だけど、この「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」はそんなお悩みを一気に解決!

なんと袋から出してそのままお召し上がりいただけます!

お料理が苦手な方や、そもそもお料理の時間が取れない人にも嬉しい一品。災害時の非常食にも重宝します。

 

保存が簡単!

買ってきたお魚、みなさまはいつもどこに保存していますか?

冷蔵庫? 冷凍庫?

毎日でもお魚は食べたいけれど、【家族の人数×食事の回数分】なんて大量のお魚をストックしておくスペースを確保するのは難しいですよね。

でも、これなら大丈夫。真空パックで包んでいるで高温加圧殺菌をおこなっているため、常温で保存が可能です!

冷蔵庫のスペースを圧迫しないので、気軽に常備できちゃいます。

 

添加物・保存料不使用

塩干と燻製は添加物と保存料を使用していません。原材料はお魚のほかは『食塩』のみです。

常温で保存が出来て、5カ月間持つのにも関わらず、身体にも安全安心。

遠方に暮らすご家族ご親戚への贈り物や、普段のお食事のメインのストックにもおすすすめです。

 

『丸ごと骨まで食べられる焼き魚』

詳しくはこちら↓↓↓

https://www.takaraya-himono.com/product/product_cat/fish

 

いかがでしたでしょうか?

塩干、醤油干、燻製は味の好みで選ぶと良いでしょう。

どれも最初は保存目的から始まったものですが、今では調理法の一つとして楽しまれています。

 

まだ試されたことがない方は、是非「骨まで食べられる焼き魚」利用してみてください。

簡単さもさることながら、美味しさに驚きますよ!

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