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どんなときに熨斗(のし)を付ける?結婚・出産・お歳暮以外で迷ったら?

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皆さんは「熨斗(のし)」をどんなときに付けるか、知っていますか?

普段から贈る習慣のあるお中元やお歳暮は、熨斗を付けることが無意識にわかってしまうと思いますが、他にも様々な熨斗を付けて贈るシーンがあるので、迷ったら女将の豆知識から参考にしてくださいね!

熨斗って「のし紙」のことだと思っていませんか?

近年では、印刷された紙を掛けるのが主流になっていますので、全体を「熨斗」だと思っておられる方が多いそうです。

実は、熨斗は水引の右上にちょこんとある折り紙のような絵。これが「熨斗」と呼ばれるものなんです。

印刷されたものは「熨斗紙」といわれています。

熨斗に関するちょっと面白い話がありますので、後ほどお話しますね!

熨斗を付けるのはこんなとき

熨斗は、お祝い事や相手への敬意を表すときにつけます。

  • 誕生日祝い
  • 就職祝い
  • 結婚祝い
  • 出産祝い
  • 還暦祝い

熨斗を付ける場合の水引や表書き

水引は銀赤を使い、結婚祝いのみ何度も繰り返して欲しくないので「結び切り」。

上記その他のお祝いでは、赤白の水引で「蝶結び」を選びます。

表書きは「○○祝い」「祝○○」「御結婚 御祝」「寿」が水引の上部。

水引の下に、名前を書きます。

複数名で連名にする場合、23名まではフルネームで横並びに書き、4名からは「子供一同」「孫一同」などとまとめて書きましょう。

詳しくは、後ほどお伝えしますね。

謝罪のときも熨斗は付ける!【熨斗を付けるか迷ったら?】

お詫びをする際にも、熨斗は付けます。

熨斗はおめでたいイメージだから、相手を怒らせてしまうのでは?と思うかもしれませんが、本来は「相手を敬う気持ち」を表しています。気になる場合は、「水引なし(地域による)・熨斗なし」の無地の掛け紙のみを使うのもいいかもしれませんね。

ちなみに、渡すときは謝罪を終えて帰るときに紙袋から取り出して渡すのがマナーです。先に渡すと「これで勘弁してください!」と物で許しをもらうという失礼なことになってしまうので注意しましょう。

では、表書きはどうしましょうか?個人的にお詫びする場合、仕事の取引先への謝罪などもあり書き方に困りますね。

謝罪のときの表書き

水引はお礼をするときと同じ、赤白の水引で「結び切り」です。「何度も起こってはいけないこと」の意味ですね。

表書きは、「粗品」「深謝」がふさわしいでしょう。

「寸志はどう?」と思われるかもしれませんが、寸志は、目上の者から目下の者へ差し上げるときに使う言葉であり、「ちょっとした気持ち」という意味なので、ふさわしくありません。

これの、目下からお目上の者へ使う「松の葉(意味は同じ)」というのもありますが、お詫びの気持ちをより伝わりやすくするなら「お詫び」「深謝」がいいと思います。

表書きを連名にする場合の書き方

3名まで名前を載せる場合】

地位や年齢の高い順に右から左へ

(五十音順で記載する場合は右から左へ地位など関係なく書いていきます)

3名以上名前を載せる場合】

代表者を一名フルネームで書き、その左へ少し小さく「外一同」と書く。

中へ全員の名前を地位や年齢の高い順に記載した紙を入れます。

【会社名を入れる場合】

代表者の名前(フルネーム)を中心に、右へ会社名。左へ「外一同」と名前より小さめに書きます。

お見舞いは熨斗はやめておこう

本来はお見舞いのときも、熨斗を付けていたのですが「入院を延ばす」「病気を延ばす」という意味合いになり、最近では付けない傾向になっています。

付けない場合は、掛け紙と紅白の水引「結び切り」にしましょう。紅白の水引はおめでたいという意味ではなく、早く元気になって欲しいといういい意味合いで使われます。

お葬式や法事・お供えもの・香典には熨斗は付けない!

お葬式や法事、お供えもの香典には熨斗は付けません。

熨斗が付いていない、掛け紙と白黒の水引のみとなります。

表書きは「志」「御供物」としましょう。

「熨斗は相手を敬うもの。」という意味があるのですが、どうしてお葬式などでは熨斗を付けないのでしょうか?

それは、冒頭でお話した熨斗の歴史が関係してきます。

そもそも「熨斗」ってアワビだった!?

熨斗とは、紙で包まれた折り紙のようなものでしたが、その紙の中のものが「熨斗」です。

黄色い短冊のようなものが印刷では描かれていることが多いのですが、これは「アワビ」でできています。

どうしてアワビなんでしょうか?

奈良時代、人々は天皇に農作物や地域で獲れた特別な品を献上していました。海の近くの人が献上していたものが「アワビ」です。当時からアワビは命がけで獲り、数がなくて非常に貴重なものでした。

しかし、天皇の元へ届くころには腐ってしまうことから考えられたのが「アワビを干物」にするということ。

早く乾かすために、アワビを桂むきのように薄く剥き、熱した鉄の棒で薄く伸ばすという製法を行っていました。

この「伸ばす」を「熨す」といわれていたことから「熨しアワビ」と呼んでいたそうです。

また、天皇に献上される特別なものということから、「相手を敬う」意味を持ちいつしか贈り物に添えて贈られるようになったそうです。

江戸時代になると、さらに相手への気持ちから熨しアワビの周りを紙で装飾を施すようになっていきました。

意外にも、印刷に変わっていったのは戦後の昭和からなんだそうです!割と最近まで本物のアワビが使われていたんですね~!

このことから、熨斗は生き物ですので、殺生をしない仏教の教えから「お葬式やお供え物など」に熨斗は付けないとなります。

越前宝やでは、無料の熨斗をご用意していますので、お気軽にお使いください。

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