新築祝いをもらったら?内祝いをするタイミングと相場

新築の内祝いは、どんなものを選んでいいのか迷ってしまいませんか?
ご両親や親戚から現金のお祝いをいただいたり、お友達からはお祝いのプレゼントをいただいた場合に考える、
「内祝いの相場の金額がわからない」
「内祝いを贈るタイミングはいつ頃まで?」
など気になるところを調べました。
引っ越しでバタバタしているこの時期、あらかじめ内祝いの贈り物の検討を始めてみるのもいいかもしれませんね!
目次
新築内祝いは新築後1~2ヵ月くらい
新築内祝いは、転居後1~2ヵ月くらいが内祝いを贈るタイミングです。
荷物もようやく片付き、ホッと一息ついた頃ですが、あらかじめ内祝いにはどんなものが贈られているのか調べておくと便利ですよ!
また、お祝いのギフトなどが届いた場合は、その日か翌日までにはお礼の電話やお礼状を送りましょう。
その時「お返し」と言わず「心ばかりの内祝いのしるしをお届けいたします。」とお伝えしておくと、後日内祝いを贈るお知らせができます。
新築内祝いの金額は1/3~半返し
お祝いのお返しはどんなシーンのお祝いも、だいたい「1/3~半返し」と言われています。
現金のお祝いをいただいた場合は、お返しの金額に迷いませんが、新築のお祝いでは新生活で使える物などのプレゼントをいただくことも多いですよね。
高価そうだけど金額が分からないという場合、ちょっと気が引けますがネットで調べてみてもいいですね。
お友達からプレゼントをいただいた場合は、新居に招いてお披露目を兼ねてごちそうを振る舞い、お祝いのお返しとしても大丈夫ですよ!
お帰りの際に、ちょっとしたギフトをお土産として渡すという場合も多くあります。
ご両親から高額な新築祝いをもらった場合のお返しは?
ご両親から高額な現金のお祝いをもらう場合もあるかもしれません。
その場合は、「助けてあげたい」という親心がこもっているお祝いなので、高額な半返しをせず感謝の気持ちを伝えましょう。
新居のお披露目をし、ごちそうを振舞いましょう。
いただいたお祝いのお金を、どんなことに使った(使う)など具体的な報告をしても喜んでもらえますね。
おもてなしのメニューに「のどぐろ」の干物がおススメ
おもてなしのメニューでは、「越前宝や」の干物としましては「のどぐろ」をおススメします。
「のどぐろ」は漁獲量が少なく高級魚と知られており、高級料理店でも扱われています。
その味は、「日本海で一番うまい魚」といわれるほどの絶品です!
メニューの華となる一品になりますよ!
干物と思えないくらいのジューシー感は、きっと驚かれると思います!
ぜひ、ご両親にも食べていただきたい干物です。
また、冬の限定品となりますが、当店では最高級品の「越前がに」も取り扱っております。(11月~3月)
親戚の方、高価なお祝いをいただいた場合には干物ギフトで内祝い
親戚の方や目上の方、高価なお祝いをいただいた場合の内祝いにも、干物ギフトをご利用いただいております。
その際は、高級感のあるこちらのギフトがおススメです。
・竹かご高級干物セット 松コース 風呂敷包み(送料無料)
詳しくはこちら
竹・梅・松コースがあります。
風呂敷が選べ、高級感のある竹かご入りの包装です。
越前産の「のどぐろ」をはじめ全7種の干物と味噌付けの切り身が入り、「越前宝や」のこだわりの味を楽しめるギフトです。(各コースにより内容が異なります)
・越前漆器 三段重 高級干物セット風呂敷包み(送料無料)
詳しくはこちら
福井伝統工芸『越前漆器』で作られた高級感溢れる化粧箱入りです。
1段目には、越前産のこだわりの干物「甘鯛」「笹がれい一夜干し」など5種10尾をたっぷりとご堪能いただけます。
2段目は、「金目鯛」「銀ダラ」など5種味噌付け切り身。
3段目は、「あわび(エゾアワビ)」「越前産甘海老アマエビ一夜干し」
高価なお祝いをいただいた内祝いに、越前産のおいしい干物とあわびで高級感のあるギフトで。
「のし」の書き方
新築の内祝いでの「のし」は、「新築内祝い」「内祝い」と書きます。
水引の下に、姓を書きます。新婚の場合は夫婦連名も良いでしょう。二世帯住宅の場合、親の姓を右側に書き、続いて連名で複数名書きます。
水引は、紅白または金銀の色で蝶結びです。
蝶結びは、「何度も結びなおせる=何度あっても嬉しいこと」という意味合いで用いられます。
当店では、さまざまな「のし」をご用意しております。(無料)
ご記入のご要望がありましたらお気軽にご相談ください。
「越前宝や」の内祝いギフトについて⇒こちら