祝88歳!米寿祝いに高級干物ギフトで一緒においしくお祝いしよう!(内祝い)
おじいちゃん・おばあちゃんの長生きのお祝いの一つである「米寿」。
あなたのお家にも、88歳になるご家族はいらっしゃいますか?
米寿のお祝いってなに?、いつするのか?おすすめの干物ギフトを、女将がご紹介します!
子供や孫・ひ孫など、家族みんなが勢ぞろいしてお祝いしてくれるのは、とても嬉しいことですね。
みなさんで、楽しくおいしくお祝いしましょう♪
目次
米寿の豆知識「数えで88歳」?
米寿は、数え年でお祝いします。
普通、生まれたときは0歳で1年後に1歳となりますが、数え年は生まれたその年を「1歳」、1月1日を迎えると2歳と増えていきます。
ですので、87歳で米寿のお祝いをすることになりますね。
お正月のお休みの間に祝われるのが一般的でした。
最近では、現代人になじみがある、通常の誕生日で数えた「満88歳」でお祝いすることが増えています。
お正月に限らず、みんなが集まりやすい時期にお祝いするのが最近では多くなってきました。
米寿の「米」の由来
米を分解すると、「八」「十」「八」に見えることから88歳の年になったそうです。
そして、八は末広がりで縁起がよく、2つも重なっていることから大変おめでたいといわれています。
昔では、「米のお祝い」とされ、斗掻(読み:とかき 升で計るときに平らにならす道具)や火吹竹(読み:ひふきだけ 火をおこす道具)を、祝いの場で配っていたそうです。
米寿以外の長寿のお祝いはいくつあるの?
- 還暦(満60歳)還暦だけは数え年ではなく、満60歳
- 古希(古稀):こき→70歳
- 喜寿:きじゅ→77歳
- 傘寿:さんじゅ→80歳
- 米寿:べいじゅ→88歳
- 卒寿:そつじゅ→90歳
- 白寿:はくじゅ→99歳
- 喜寿(きじゅ)・百寿(ももじゅ・ひゃくじゅ)→100歳
- 茶寿(ちゃじゅ)・不枠(ふわく)→108歳
- 皇寿(こうじゅ)・川寿(せんじゅ)→111歳
- 大還暦(だいかんれき)・昔寿(せきじゅ)→120歳
- 天寿:てんじゅ→250歳
こんな大きな年まで名前が用意されているなんて驚きでした。
人間は120歳まで生きることができると聞きますので、ぜひとも長生きして「大還暦」を迎えてもらいたいですね!
おじいちゃん・おばあちゃんと「高級のどぐろ干物」で豪華にお祝い
では、米寿のお祝いではどんなものでお祝いをするのでしょうか?
長寿のお祝い色で表すと「金」や「金茶」といわれる明るい茶色です。
金色のちゃんちゃんこ、座布団・扇子・頭巾などでお祝いしたり、お米にかけてお米に関連する品物でお祝いをすることもあります。
88歳のご高齢になると、どこかへ出掛けてお祝いすることが体調に負担になってしまう方もいるかもしれません。
でも、「せっかくだから豪華においしいものを食べさせてあげたい」。
そんなとき、当店おすすめの「のどぐろ干物」でお祝いはいかがでしょうか?
干物といっても、従来の干物より塩分控えめで、「これが干物?」と驚かれるくらい脂がのってジューシー。
高級料亭でも扱われる「のどぐろ」は、「白身のトロ」といわれ、テニス選手の錦織圭選手も大好物の魚としても有名ですね。
白身魚のふわっとしたやわらかい身も、お年寄りに食べやすく、ジューシーでサラッとした極上の脂を味わえるのでおすすめです!
のどぐろ干物ギフトで米寿のお祝い!
■のどぐろ干物(一夜干し) 310~330g×2尾入【冷凍】送料無料9,400円(税込)
見栄えも迫力があり、食べ応えのある一番大きいサイズがお祝いの席でおすすめです。
310~330gは「超特大」や「極上」といわれるサイズなので、高級ギフトにも最適。
お祝いのお魚は「鯛」が定番ですが、のどぐろも「赤むつ」といわれる縁起のいい赤い魚ですし、とってもやわらかいのでご高齢の方にも食べやすい魚ですよ♪
離れて住む場合も干物ギフトをお届け
越前宝やでは、ご年配の方でも安心して焼き魚を食べていただける「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」など
還暦や米寿の干物ギフトもご用意させていただいております。
お祝いに駆け付けられない遠く離れたご家族からも、メッセージを添えて「のどぐろ干物ギフト」を贈られてはいかかがでしょうか?
メッセージは心に残り、嬉しかった気持ちをずっと覚えてくれているものです。普段、伝えられない感謝の気持ちやもっと長生きしてほしいという気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんね。
「越前宝や」では各種「のし」やメッセージカードを無料でご用意していますので、ぜひご利用ください。