お問い合わせはコチラから
お買い物ガイド
Amazon Pay
ギフトオプション
卸ご希望の方へ
カタログ請求

営業日カレンダー

ふるさと納税

【福井の半夏生】2021年7月2日にサバを食べて夏の暑さを乗り切ろう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

節分で太巻きを食べたり、ひな祭りの定番が桜餅だったりするように、福井には決まって丸焼きのサバを食べる日があります。

それが半夏生(はんげしょう)です。

半夏生とは

半夏生とは雑節と呼ばれる暦の一つで、毎年7月2日頃にあたります(Wikipediaによると、「天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日」なのだとか)。

この日から七夕までの5日間は仕事をお休みする地方もあるらしく、日頃の疲れた体を癒す期間といわれています。
そのため、農家ではこの日までに田植えや畑仕事を終わらせる節目となっているそうです。

福井の半夏生

どうして半夏生にサバを食べるの?

福井では、半夏生の日に丸焼きにしたサバを食べる風習があります。

どうしてサバなのでしょうか?
その由来は江戸時代にまでさかのぼります。

近年、「天空の城」として全国的にも話題になっている大野城――その越前大野城のある大野藩の殿様が、田植えなどで疲れた農民の労をねぎらい、夏バテ防止に脂がのったサバを食べるよう奨励したことが始まりとされています。

福井に詳しい方なら、「あれ?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
大野といえば福井県でも山の中、サバが獲れそうなところなどありません。

実は、越前海岸の大樟・小樟が大野藩の飛び領地で、そこでサバがよく獲れたそうです。
そして、当店の加工場はまさに小樟漁港。
この海から、奥越・大野へサバが送られていたのですね!

余談にはなりますが、私は越前町小樟にある四ケ浦小学校出身です。
この大野藩のご縁がもとになり、四ケ浦小学校と、大野の有終西小学校は今でも交流があります。
夏は大野から越前町へ海水浴に、冬は越前町から大野へスキーに行きます。
昨今は、コロナの影響で例年通りのイベントが出来なかった代わりに、両校の親同士がzoom飲み会をしたりもしたみたいです(地元の友人談)

半夏生さばってどんな味?

福井で食べられる半夏生のサバは、普段目にするような切り身の焼き鯖とは違います。
まるでアユを串焼きにするように、サバに太い竹串を突き刺して、姿一本を丸焼きにします。
浜焼きさばとも呼ばれて、インパクトのある豪快な見た目です。

これが脂が滴ってくるほどジューシー!
不思議なことに、切り身のサバとは、格段に脂のりが違って感じられるのです。

夏の土用の丑の日にあちこちでウナギが並ぶのと同じように、福井の半夏生ではズラリとこの丸ごとの浜焼きさばが店を埋め尽くします。

浜焼きさば 姿1本【冷凍】
浜焼きさば 姿1本【冷凍】
1,280円(税込)

半夏生さば(浜焼きさば)はどこで食べられる?

半夏生近くになると、浜焼きさばの由来となった福井県大野市だけでなく、福井県の各地で浜焼きさばがお目見えします。
最近では半夏生の日に限らず夏の風物詩になりつつありますので、県内の浜近くや、特に古くからサバ漁が盛んだった若狭地方では、あちこちでサバを焼くいい匂いと煙が見かけられます。
福井にご旅行の際は、ぜひ浜焼きさばも味わってみてくださいね。

また、一時期、空弁としても人気を博した焼き鯖寿司なら、福井のお土産屋さんで買うことが出来ます。
焼き鯖のおいしさを手軽にお持ち帰りすることが出来ますよ♪

全国各地の半夏生

福井以外にも、全国各地で、半夏生の日には体を労わる食べ物が食べられています。

最近は関東でも、半夏生の日にスーパーにはタコが並ぶ光景が見られるそうですが、実はもともとは関西の風習。
稲が(タコの足のように)八方へしっかりと根付くように、という願いが込められています。

またうどん県の香川では、やはりうどんが食べられているそうです。
その年に収穫した麦から作ったうどんを、農作業を手伝ってくれた人へふるまったことがもともとの由来だそうです。

他には、半夏生餅という小麦ともち米を混ぜたお餅を食べたり、芋汁を食べたり、各地で様々なものが食べられています。

福井とサバ

福井県は若狭湾に面し、古くは京の都へ海の幸を献上する御食つ国(みけつくに)の一つでした。

特に多かったのがサバだったといわれ、若狭湾と京都を結び、海産物を運んでいた道は、現代でも「鯖街道」と呼ばれて親しまれています。
残念ながら現在ではサバの漁獲量は減ってしまっていますが、足が速いといわれるサバを保存食にした郷土料理『さばへしこ』など、今でも福井には多くのサバ料理が郷土食として息づいています。

手作り 越前さばへしこ 姿1本【冷蔵】
手作り 越前さばへしこ 姿1本【冷蔵】
2,780円(税込)送料無料

まとめ

梅雨が明けはじめ、徐々に暑さが本格化してくるのが、この半夏生の時期です。
脂のりたっぷりのサバを食べて、夏の暑さを乗り切りましょう!

「福井県外では丸焼きのサバを見付けるのは難しい」
「でも、福井は遠くてなかなか足を運ぶことが出来ない」
そんな方にはこちらがおすすめです。

浜焼きさば 姿1本【冷凍】
浜焼きさば 姿1本【冷凍】
1,280円(税込)

福井から県外へ引っ越された方への贈り物として喜ばれています。
「なんでか切り身のサバと違う――そう、食べたかったのは、このジュワジュワ脂がのってるサバなの!」
と評判です。

実は、福井には半夏生のほかに、年明けに焼きガレイを食べる天神講の風習があったりします。
一風変わった福井のお魚の風習。
ご興味がある方は、ぜひこちらもご覧になってくださいねっ!

【福井の天神講】1月25日に焼きガレイを食べて頭が良くなる!?

父の日2021
お問い合わせ